こんにちは。今回は革のお話。
Grande uomoのレザーストラップのスタンダード【G-Standard】についてです。
まずは革の写真をドーン
スムースで一言でいうと<革らしい革>
クローム鞣しとタンニン鞣しのコンビ鞣しの牛革。
鞣しの際にクロームの分量を抑え、染色段階でタンニンを多分に含ませ程よいコシを出し、オイルを加える事でカジュアルな表情に仕上げてある。
ヨーロッパ原産の牛革を姫路のタンナーで鞣したレザー。
ギターストラップにした際の特徴でいうと
・スムースで手触りもよく、革らしい革なので飽きがこない。
・使い込むことで柔らかくなり、ツヤが出てくる。
・使い始めからストレスのない硬さで、しなやかさと程良いコシがあるので使いやすい
・初めてのレザーストラップにももちろんオススメ
色はブラック・ダークチョコ・キャメルの基本色に限定カラーが1色。
刺繍や印刷などとも相性がよく、ギターに合わせても馴染みがよい。
更には人気のペイズリーやエングレイブなどの型押しを施しても柔らかさが損なわれない。
これは意外と珍しいし重要なポイント。
Grande uomoのスタンダードに呼ぶに相応しいハイクオリティなオイルレザー【G-Standard】
必ず満足してもらえるレザーストラップに仕上がっている。
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